2015-05-29 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
具体的には、私ども、離島活性化交付金という予算を持っておりまして、交流促進、定住促進のための取り組みを支援しております。こういった予算を活用しまして、施設のPR、あるいはイベントの開催、また、こういった施設で販売される島の特産品の開発、こういったものについての支援を検討することができるのではないかというふうに考えているところでございます。
具体的には、私ども、離島活性化交付金という予算を持っておりまして、交流促進、定住促進のための取り組みを支援しております。こういった予算を活用しまして、施設のPR、あるいはイベントの開催、また、こういった施設で販売される島の特産品の開発、こういったものについての支援を検討することができるのではないかというふうに考えているところでございます。
ただ、一方で、私ども離島やあるいは過疎地を抱えておる地域出身でございますからつくづくと思うのでありますけれども、一生懸命頑張ろうというふうに考えても残念ながら頑張り切れないところというのもあるんです。もう現実にこれ以上はできないよと。
において市町村長の方々の申出を受けて地域を指定して、当該市町村が使用済みの車を離島外の引取り業者まで共同運搬するようなケースについて市町村に対して資金協力をするということ、あるいは野積み対策に使うということで、使途の方は今言ったようなことを想定いたしておりまして、剰余金の額の方、それから全体を見ました使途の方の事由の方、これから正確なところが見えてくるということだと思いますので、そういう中で、私ども離島
私ども、離島のいわゆる子牛市場につきましては、離島以外からの関係者が買い付けに行くように輸送費の助成等を行っております。ただ、枝肉なり生体牛につきましては、通常の取引の中で対応していただいているという状況でございます。
○柳澤政府委員 ここの別表第一の備考三にございますように、傷病者の輸送中に行われる医療も含むということで、これは輸送の中で傷病者の輸送も想定しておりまして、それは医療機関に着くまで治療しないというわけではなくて、搬送中にも当然所要の措置をとるわけでありますので、それに適した輸送機等の航空機が考えられますし、またその際、それに必要な、これは私ども離島等の災害派遣でも行っておることでありますが、所要の医官等
○政府委員(瀧川哲男君) 今、委員おっしゃった大型の海水淡水化施設の整備についてでございますけれども、御案内のとおり、私ども離島におきましては小さなものはやってきたわけでございますけれども、本島において、今おっしゃった四万トン規模というのは確かに日本国第一位でございます。世界ではたしか、でき上がった時点で、つまり完成したときでは第五位ぐらいになろうかと思います。
私ども、離島の振興というのは沖縄の振興開発には大変重要な課題だと認識しておりまして、沖縄振興特別事業の中でこれまでに十四カ所の離島振興総合センターを離島に整備してまいったところでございます。
○政府委員(竹中浩治君) 厚生省所管のうちの環境衛生施設、簡易水道等々でございますが、私ども離島、大変重要でございますので、できるだけ地元の御要望に応じて進めていくということでやってまいっております。
○西村政府委員 現在、東京都が大島、三宅、八丈という空港を管理しているのは御承知のとおりでございますし、また、新島の空港が先般建設することになって、その運びになっておりますが、今おっしゃったように離島の住民の福祉という点は十分配慮していくべきことで、私ども、離島住民の対策の主となるのはあくまでも東京都ということで、東京都の具体的な御計画を我々お示しいただいて、それに国としては協力していくということで
従来から、私ども離島航路整備法に基づきまして赤字補助を行ってきておりますが、そういった欠航率の問題等も大きな問題として検討したいと思います。まだ地元から公共団体あるいは関係事業者の方からお話承っておりませんが、今後港湾の整備計画等々を勘案しながら適切な指導、アドバイスをしていきたいと、このように考えております。
しかし、わが国はオーストラリアなんかと違って、いかなる僻地といえども、離島といえども、百年の伝統を持っている郵政事業というのがあるわけですから、郵政職員の誇りと情熱に支えられて百年間来ている、いかなる僻地であろうとも離島であろうとも確実に送達される、こういうシステムを利用して、通信教育でいま現に大学を行っているわけですから、これにのっとってやった方がずっといいんじゃないかという気がしますね。
そういう関係で、私ども離島につきましてはできるだけよけい予算を配付し、そして積極的な林道の延長を図っていただきたいというふうに考えておりますし、また補助率につきましても、離島につきましては一般の林道よりも、内地であれば四五%というものが五%上乗せをする形になっておりますし、そういう形で今後とも離島につきましては積極的に林道の推進を図れるような努力をしてまいりたいというふうに考えております。
したがって、たとえば先ほどもお話ございましたように、離島なんかの問題、私ども離島の振興というものをいろいろお手伝いしているわけでございますけれども、たとえば離島の住民の所得をふやすということが、いわゆる外部の人の観光資源につながるということで、これを放置いたしますと、非常に自然を破壊する観光に通じてしまう。
○政府委員(岡部保君) 厚生省からも水道課長が来られておりますので、後ほど御説明していただきますけれども、私ども離島の振興ということを考えますと、先生のおっしゃるとおりでございまして、やはり水道問題というのはこれは非常に問題かと思います。
ただいま先生のおっしゃいました問題、一般的に申しまして、私ども離島の振興を一生懸命やろうという立場から申しますと非常につらい問題でございます。
それから、その場合においても新しい発電、送電等は電発で行なってもらいたいし、そしてまた、その配電五社が七月一日に合併して沖繩電力をつくっても、離島の電力をしょい込むことはごめんだというような問題等がございまして、やはり本土としては新しい電力需要にどのように対応していくかということも、事、電力に関してはほっておけない問題でもありますし、また、離島電力といえども、離島の人々はしょうがないのだと言ってほっておける
私ども離島の水の問題と取り組んでおりまして、非常に水源の面で困りますので、こういった技術が何とか早く実用化されるようにということを希望いたしておるわけでございますが、現在のところ、通産省の工業技術院におきましてこの研究開発を進めております。
○宮崎(仁)政府委員 いま離島の道路の整備の問題に関しましての御質問でございますが、私ども離島振興の事業を扱う者といたしまして、いろいろと実情を調べておりますけれども、確かに、離島の道路の現状を見まして非常に道路の整備がおくれておるという考え方でございます。
御承知のように、私ども離島をたくさん持っております。そしてそこにおいて石炭産業は、基幹産業として大きな役割を果たしておる面もあるわけであります。御承知のように、石炭の採掘の場合、石炭と一緒に出て参りますボタの処理ということは、それ自身大切な問題でありまして、どこかにこれを捨てなければならない。ところが、それがほかに影響があってはいけない。まず一番大きいのは通常、漁業でございます。
したがって、その面についての重要性というものは、われわれ了解いたしておりますが、ただ離島振興の場合と、ある場合には若干の交錯する面があるかと思いますけれども、現在離島振興法によります離島計画というもので、相当組織的にまた計画的に振興をすでにいたしているわけでございまして、その効果も相当に上がっているわけでございますから、したがって、現状におきましては、私ども、離島振興法によって離島の振興をはかるとともに